LE VIN NATURE(ルヴァンナチュール)
生産者一覧

自然派ワイン(ナチュラルワイン)のインポータ
ルヴァンナチュール様の生産者一覧(一部)

シャトー・トゥール・デ・ジャンドル

12世紀からの歴史を持つブリドワール城のブドウ畑は、Les Gendres家の所有とされ、塔から命名されたTour des Gendres。イタリアから移民してきたConti家が所有し、Cuvee des Contiと名付けられたワインはコンティ家の意を示す。第3世代のConti家は農業、馬の飼育、ワイン醸造で生計。80年代から葡萄栽培を始め、90年に家族経営スタイルに移行。ビオ栽培に挑戦し、葡萄畑を全てビオ化。SO2無添加の醸造や大樽醸造、アンフォラ醸造にも取り組み、イルレギのドメーヌ・アレチェアとの協力でアンフォラの製作も行う。

ラ・スパンダ

La Spandaというドメーヌ名はヒンズー教のタントリズムのテーマの一つで、サンスクリット語で振動や脈動を意味するらしいです。
最終的な彼女の目的は「自然とその価値観に敬意を払い、質の高いワインを生産すること」ということです。

クロチッツィア

エミリア・ロマーニャで約30年農園を開始し、ブドウは現在5haを有機農法で栽培しています。
土壌と環境を尊重した農法、人的介入を極力排した醸造で発泡性のワインを主に生産しています。

フォル・アヴォアンヌ

2008~2010年にBIBを輸入し、2016年以来ボトルワインを提供している生産者。息子のギヨームさんが2010年から蔵を引き継ぎ、5世代にわたる伝統を受け継ぐ。
1984年から父親が有機栽培を開始。13haの畑でシラー、カリニャン、メルロー、グルナッシュ、カベルネ、ヴィオニエ、ソーヴィニョンブランを土壌ごとに栽培。
ワイン名の「Folle Avoine」はカラスムギのフランス語名で、父が<Bio>でワインを作り始めた際、隣人は、彼のブドウ畑にこの<Folle Avoine >が生えているのを見て嘲笑したからだそうです。

マス・デ・ザグルネル

ステファニー・ポンソンさんとフレデリック・ポロさんが運営するマス・ニコとマス・デ・ザグルネル。マス・ニコは17世紀からステファニーさんの家族が所有。1980年代からワイン生産を始め、1998年にリュット・レゾネ、2007年に有機農法に移行。マス・デ・ザグルネルは夫婦で設立。フレデリックさんは事故で車椅子生活後、ワインに興味を持ち醸造学校で学び、Domaine la Mareleを起こす。マス・デ・ザグルネルは友人や家族向けの楽しいワインを制作。両者のドメーヌは日夜の温度差が大きく、糖分の上昇がゆっくりで酸度が高い。有機栽培を重視し、畑の生態系保持に注力。化学肥料や除草剤は不使用で、ボルドー液も限られて使用。

グレープリパブリック

LE VIN NATURE代表デュマは、2019年ヴィンテージから山形県南陽市のグレープリパブリック様のご協力のもとにワインを醸造しています。
2020年に19年ヴィンテージの白(橙)赤各1種類、2021年に20年ヴィンテージの白(橙)2種類をリリースしました。

ウヴァ・デ・ヴィダ

ウヴァ・デ・ヴィダはトレド州サンタ・オレージャ村でCarmen López DelgadoさんとLuis Ruizさんが2005年に立ち上げたワイナリー。Carmenさんは病気から回復し、食事と自然に注目。ビオディナミを学び、ワイン生産を決意。主にCarmenさんが栽培と醸造、Luis氏がマーケティングを担当。9.5haのグラシアーノと3haのテンプラニーリョをビオディナミ農法で栽培。標高492m、少雨の内陸性地中海気候。SO2不使用、自然酵母、無濾過無清澄。畑で音楽流し「エネルギー」と「振動」を与えるユニークなアプローチ。

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